梅雨の時期も大丈夫!浴室をキレイに保つ3つのルーティン

スポンサーリンク

今年、本州の梅雨入りはだいたい6月10日前後だったみたいですね。

一方で沖縄は、すでに6月12日に梅雨明けしたそうな...(早っ!)

 

毎年6月は、このジメジメ感が主婦を悩ませます。部屋干しも生乾きだし、、、

特に浴室は、カビピンクぬめりを見つけると憂鬱なんですよね。

 

私は1人暮らしから数えると20年ほど家事してますが、テレビやネットも参考にしつつ試行錯誤しながら今のお手入れに落ち着きました。

 

今では自分的になかなか良い状態に保ってるんじゃないかな~と。

 

まぁ家事されてる方で「普段のメンテは面倒、汚れた時にまとめて大掃除する方がラク!」といった方には今回は参考になりません (;^_^A

 

私はまとめて大掃除が逆に億劫なタイプなので…

 

というわけで「それくらい知ってるよ」と言われるかもしれませんが、私が毎日実践してる方法を紹介していきたいと思います(汗)

 

なお、いろいろ書いてますがこの3ステップは入浴後 2~3分で終わります 。 

 

 

お風呂場全体を、シャワーで軽く洗い流す

これは家族全員が入った後の話ですが、まずシャンプーなどが飛び散ったであろう箇所だけでいいのでぬるま湯を勢い強めでかけて、その成分を流してしまいます。

(湯おけやイスも流しておくと効果的)

これが残っていると、例のピンクぬめり(ロドトルラという酵母菌)の大好物なために大量発生してしまうのです。

 

その後、今度は冷たいシャワーをかけて浴室の温度を下げていきます。

もちろん、この時しっかり換気をしておきます。

 

水切りワイパーで浴室の水分をざっと取り去る

シャワーをしたので石鹸カスなどは洗い流せても浴室中は水分たっぷり。

この状態で放置するのもよくありません。

 

そこで、水切りワイパーで軽く壁や鏡の水分を落とします。

特に、鏡は毎日やっておくとウロコ汚れ(水道水のカルキ・カルシウムが付着したもの)の防止にもなります。

ウロコ汚れができてしまったら、落とせないことはないけど時間がかかって大変ですしね…

 

私が使っている水切りワイパーはコチラです。もう5年近く愛用中。

 

 

普段は無印が大好きなので、そちらの水切りも買ってみたんですが…まぁ無印のすべての商品が自分にぴったりとは限りませんね(汗) 

マイクロファイバーで残った水分を拭き取る

だいたい水分が除去できたら、マイクロファイバーでボトルの底や壁、鏡などを拭きあげて完了です。

 

ちなみにマイクロファイバーは何種類も試しましたが、結局これに戻ってしまいます。

 

 

正直、インテリア的にはパステルカラーでなく白とかベージュにしてもらえるとありがたいんですが…(;^_^A

ニトリさんでその配色のものもあるんですけど…うーんやっぱり拭き跡が残らないなどいろいろ考えると、見た目より使い心地かなと。(※個人の見解です)

 

あとサイズでいえば激落ちクロスは27㎝×27㎝で、これが私には使いやすい!

 

20cm×30cmなども他メーカーでありますが、広範囲な浴室にはちょっと小さい…

なので長方形サイズの方はキッチン・洗面台と、場所によって使い分けています。

 

使い終えたら、このように吊るして乾かしています。

 

浴室に吊るした掃除道具の写真
 

以上となりますが、そこまで神経質に隅々までやる必要はありません。

あくまでも各ステップ1分前後くらいでササっと済ませちゃいます。

 

この数分の作業をするだけでも、浴室をある程度は清潔にキープすることができます。

 

それでもたまーに現れるカビには、素直にド定番のカビキラーで撃退 (;^_^A

中でも特にこれを使います。とろみが強めなので密着してくれます。

 

また、こちらのド定番の方は1~2か月に一度床にスプレーし、水切りワイパーで塗り広げて30分程おいて流すとピンクぬめりがほとんど発生しなくなるので便利です。

 

 

上記の際にはバスブーツが必須ですが、次のような継ぎ目のない一体型のものだと液がしみてこないのでおすすめです^^