【外壁塗装 体験談 ①】リフォームによる外壁と外観のビフォーアフター
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今年で築10年を迎えた我が家は、ついに先日 外壁のリフォームを行いました!
まだ大丈夫なのでは?とのんびり構えていたのですが、調べてもらうと至る所にダメージが…
例えばこちら
チョーキング(白亜化)現象といいます。
塗膜が紫外線や風雨などによって劣化し、顔料がチョークの粉のようになって出てくるのです。
こうなってくると外壁の防水機能がかなり失われてしまっていることになります。
そこで思い切って、外壁塗装をお願いすることにしたのでした。
外壁のビフォーアフター
リフォームの詳細については後日また書かせていただきますが、とりあえず外壁部分は次のように変化しました。
外壁(メイン)
Before
After
以前はややクリームがかった白でしたが、よりモノトーンを際立たせようとほぼ真っ白を選択しました。
写真では日が当たらずわかりにくいですが、従来の水性塗料と比べて艶が高い仕上がりになっています。
外壁(アクセントカラー)
Before
After
こちらは色をつけてしまうと木目の風合いがなくなってしまうため、クリア塗装にしました。
透明の塗料で塗ることで、本来のデザインを活かすことができます。
レンガ調やタイル調などでもよく使われます。
また、こちらも同様にツヤツヤな仕上がりになるので、かなりイメージが変わりました。
(ツヤは経年変化でなくなっていきます)
外観の一部画像
Before
After
これまでは、10年分の汚れが付着していたこともあって生成り×チャコールグレーといった感じでした(汗)
塗装前に高圧洗浄をしていただいたこともあり、ほぼ白×黒のモノトーンではっきりとした配色に。
今回 使用した塗料の紹介
外壁をDIYで行うという方へ、参考までに採用した塗料をご紹介します。
白の塗料
クリアの塗料
ボンフロン水性UVカットクリヤー
塗料には主に4種類(アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素系)あるのですが、こちらは最高グレードのフッ素樹脂クリヤー(透明)仕上材です。
耐用年数はおよそ15年になります。
さいごに
というわけで、簡単にですが我が家の外壁の変化をご紹介しました。
次回は引き続き、見積もり~洗浄、塗装~仕上げまでの工程について書きたいと思います。
そしてまたまたブログのお知らせですが、いろんなサイトを参考にカスタマイズを頑張ってみた結果・・・
諦めました(笑)
ブログ始めたばかりの私に階層ナビゲーションなど作れるわけがありませんでした(;^_^A
でもおかげで少しはCSSの中身がわかるようになったし、良い勉強になりました。
ただ、これ以上カスタマイズに時間かけられない。記事に時間をかけたい。
というわけで、あっさりと『Minimalism』に変更。。
今後、細かい部分を変更して長く使わせていただきたいと思っています^^