【おうちカフェ】ミルクフォーマーの泡立ちを手動 vs 電動で検証実験
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こんにちは、えむです。
今年は雨の多さに加えてコロナの影響もあり、天気のいい日にカフェでゆっくり過ごすといったことも今はなかなかできません、、
そこで、外がダメなら『おうちカフェ』を充実させよう!ということで、私の大好きなカフェラテをより美味しく楽しむため、ミルクフォーマーの泡立ちについて検証してみました。
ミルクフォーマー泡立ち実験
用意したもの
今回使用したのは、ハリオの手動タイプと電動タイプの2種類です。
Amazonでは、電動の方がお値段は倍くらいします。
並べてみると、少しクリーマー・キュートの方が大きいですね。
また、マグカップはこちらで統一しました。フタと茶こし付きで使いやすい^^
電子レンジ・食器洗浄機もOKの人気商品です。
実験開始
まず、カフェラテをそれぞれのマグに7分目くらいまで入れます。
次に、各ミルクフォーマーに牛乳を規定量入れ、30秒ほど攪拌。
(ラテシェイカーは70ml、クリーマー・キュートは100mlまで牛乳が入ります。)
※ミルクの適温は、アイスで 5~10℃、ホットで 40~60℃となります。
その間(15~40℃)では牛乳の表面張力が弱くなり、70℃あたりを超えるとタンパク質が変性するため、泡立ちにくくなります。うまく泡立てるには温度調節が大切です。
私が温度管理で使っているのは、こちらの温度計です 。
非接触で測れるので便利なのですが、現在は取り扱いがない所が多いようです。。
さて、無事に泡立て終えたので、それぞれのグラスに注いでいきます。
この状態からすでに見た目が違いますね、、このまま10分間放置してみました。
(今回あえて全量入れたので、クリーマー・キュートの方がこぼれそう(汗))
結果
<10分後>
10分経ってもクリーマー・キュートの方は変化なしですが、手動のラテシェイカーの方は泡が半量までへたってしまいました。
※ミルクの温度や泡立て時間によって変わる場合があります。
飲み比べ
今回は時間を置いた後に飲むことになりましたが、ラテシェイカーの方も作ってすぐであれば優しい口当たりで美味しくいただけると思います^^
(この後、どちらも最後までいただきました ♪ )
せっかくなのでトッピングしてスタバっぽく
さいごに
今回は、自宅でふわふわ泡が楽しめるミルクフォーマーの検証でした。
ちなみに、どちらもこのように食器洗浄機で一部洗えるので、お手入れの面でも助かります。
おうちカフェ好きで今後購入を検討する方に、少しでも参考になれば嬉しいです^^