とうふ麺で鶏肉のフォー風 |リアル 3分クッキング

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こんにちは。
昨日の『私の家政夫 ナギサさん』最終話のラストで、料理家の栗原心平さんが出てきてビックリした、えむです。

どうやらドラマの料理監修をされていたようで。
ちなみに栗原さん出演の『男子ごはん』や YouTubeの『ごちそうさまチャンネル』も、よく観てます^^

さて、それにちなんで今日はお料理の記事、とうふ麺シリーズ 最終回になります。

第1弾・第2弾はこちら
emuemumint.hatenablog.com

emuemumint.hatenablog.com

そして最後の第3弾は鶏肉のフォー風です。

小腹が空いた時や気力0の時に作っていて、これまでと同様に3分でできます。

カップ麺と同じ時間でできるなら、少し健康を意識してとうふ麺で作ろうかと(;^_^A

それではさっそく、いつもながら簡単すぎて紹介するまでもないようなレシピです。

鶏肉のフォー風のレシピ

今回のとうふ麺

こちらは第1弾と同じ、平打ちタイプのとうふ麺です。
見た目もフォーとよく似ています。

平打ち風のとうふ麺

調理開始

<材料>

  • サラダチキン(自作する場合は後述を参照)
  • レタス、もやし・ネギなど
  • レモン(ない場合は市販のレモン汁)
  • 水またはお湯・・・250ml
  • 練り系中華だし・・・適量
  • 醤油・・・適量

作り方

  1. 鍋にお湯を沸かしてもやしを入れ中華だし・醤油で味付け
  2. 味が整ったらとうふ麺とサラダチキンを投入、軽く温まったら火を止める
  3. レモン(汁)を加えてから麺とスープを先に容器に移し、具材をトッピング

ウチではナンプラーは常備していないので醤油+レモン汁で代用していますが、ナンプラーがあればそちらの方がいいと思います。

また、他のレシピサイトではパクチーをよくトッピングしていますが、私が苦手なので使っていません(;^_^A

お好きな方はぜひパクチーもご一緒に。

完成!

完成した鶏肉のフォー風

レモンやたっぷりのレタスともやしで、さっぱり食べられます^^

鶏肉のフォー風のアップ

また、写真のサラダチキンは事前に作って冷凍しておいたものを使ったので、次で作り方を簡単にご紹介します。

手作りサラダチキン

私は、こちらのリード プチ圧力調理バッグを使って作っています。
レンジで簡単においしくできて洗い物も少なく、助かります^^

プチ圧力調理バッグのパッケージと中身

中にはレシピも入っています。

プチ圧力調理バッグに付属のレシピ

作り方

鶏むね肉の皮を取ります(取った皮は、あとで焼いておつまみに)

皮を取ったまな板の上の鶏むね肉

このままでは厚いので、包丁で薄くし、さらにフォークで穴をあけます。

開いた鶏むね肉にフォークで穴あけ

酒・砂糖・塩を適量もみこみます。

調味料をもみこんだ鶏むね肉

プチ圧力調理バッグに鶏むね肉を入れ、レンジで3分30秒~4分30秒の間で様子をみて加熱。

プチ圧力調理バッグに入れた鶏むね肉

レンジの中でプチ圧力調理バッグ内の鶏むね肉が加熱済

そして、このように冷凍用の保存袋に入れて冷凍しておきます。

鶏むね肉をジップロックに入れて冷凍

ちなみに、圧力調理バッグ内にたまった汁は取っておいてフォーのスープに加えると、めちゃくちゃ美味しくなります

その際には中華だしはほとんどいらないと思うので、調節程度に。

おまけ:にゅうめん

1つの記事にするほどでもないのでここで紹介しますが、別タイプのとうふ麺でにゅうめんも作れます^^

こちらのプレーンなタイプのとうふ麺を使うと…

とうふそうめん風のパッケージ

このような感じに。白だしとネギだけですぐに完成!

とうふ麺で作ったにゅうめん

おわりに

これまで とうふ麺を使っていくつかの料理を作ってきましたが、糖質が心配な時、時短で何か食べたい時などにとても使える食材だなと実感しました。

今後も手軽に、短時間で作れるよう工夫して料理していきたいと思っているので、また何かご紹介できそうな物が完成したら書いてみたいと思います。